それぞれが、それぞれのスタイルで祈る手元供養
お仏壇は「実家」でも、すぐできる供養の形
父母、祖父母など家族が亡くなった時、ほとんどの場合がお仏壇は本家や実家にあって、法事などで集まった時にお焼香するといったスタイル。手元供養なら、離れていても、暮らしの中で会話するように祈りを届けることができます。祈りや語りかけは、自分自身への励まし。さりげなく、生活に採り入れたい供養です。
いろいろな家族の手元供養
結婚で家を離れる人の手元供養
ずっと見守ってくれた大切な家族のことは、いつまでも忘れることなどできません。両親や家族のいちばん印象的な表情を入れたオブジェで、供養を継続しましょう。
介護施設に入る高齢者の手元供養
パートナーを喪ったあと、介護施設に入居する高齢者にとって、お仏壇やお位牌をどうするかは深刻な問題です。手軽に置けるオブジェなら、狭いスペースや枕元に設置できます。
旅や長期出張に持ち出す手元供養
長い間家を留守にするので供養ができないことがあります。そんな時、お位牌を持ち出すのは抵抗があても、メモリアルオブジェなら、安心して携帯できます。